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簡単に運べて内臓バッテリで1年動作する映像と計測のWebシステム
説明資料:220208_fb_web_cam_mes_exp
簡単に運べて内臓バッテリで1年動作する映像と計測のWebシステム製品版に
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夜間用LED照明を追加したバッテリ駆動のWeb計測・撮影・監視システム
現地に左の機器を設置すれば後は観測・撮影状況も設定変更もWebから行える取り扱い容易なシステムです。 バッテリ駆動なので日陰でも使えます。
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2.5Kgバッテリで計測10分毎・撮影5分毎web更新5分毎で8日間連続動作確認
2.5Kgバッテリで計測10分毎・撮影5分毎web更新5分毎で8日間連続動作確認.
左の写真が観測システムです。
35×25x18cmの防水ボックスに制御機器と下のリチュームイオン電池が
収納され箱の上に乗ったIPカメラとPOEで接続されます。 -
驚き2.5kgのバッテリ駆動で17日間の連続動作
12V20Ah2.5kgのバッテリで10分ごとの撮影・計測・Web更新で驚きの17日間連続動作しました。
緊急観測を含めて新しい使い方ができます。
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News 21/07/10変更 乾電池によって1.5日間連続詳細Web撮影・計測を確認
乾電池によって1.5日と短い動作のものがありました。単1x8本1セットでなく何セットかの乾電池で年間運用可能の見通しです。
製品版は7月末完成予定です。
説明資料;PDF1ページ210702_fb_hornet_cam_mes
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乾電池駆動で何処でも置けて詳細運用5日間と通常運用で年間動作
計測・撮影・通信も必要なときのみ電源を入れ後はスリープさせて消費電力を抑えます。
10分間隔の動作で4日間連続動作の実績から運用時間を推定します。
通常は、計測間隔は10分間隔のままに1日1回撮影し映像と計測データをまとめてサーバに送信しWeb更新し、毎日電池電圧を含め現地の状況がわかります。
そして水位が警報レベルを検知すると10分間隔の詳細観測モードに移行、1年通常運用モードで運用した後でも単1x8本で1~2日間詳細モードで電池切れまでの運用ができます。単1x8本x2セットを内臓予定なので詳細モード運用可能期間は+4日の5~6日となります。
増水が1日で収まるとすると詳細モード5~6回で増水を乾電池だけでモニタできる試算です。
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単1乾電池だけで4日連続Web撮影と計測
例えば、川の増水を水位センサーで計測し警戒レベルを超えるイベントが発生したら10分毎に撮影と計測・Web更新を行い10分毎の計測グラフと写真で現地状況をスマートフォンやパソコンでどこからでも参照できるシステムです。警報水位から通常水位に戻れば省電力のため10分毎の計測を行い一日1回撮影とWeb更新を行います。
これらの事を単1乾電池x8本だけで行うものです。
動作評価試験としてイベントが起こった状態が続いた状況が続いた場合、何日動き続けられかを評価しました。ちなみに夜は3Wのスポットライトも点灯しました。
結果、4日連続の10分毎Web更新を行う事ができました、
これで評価版を終え、現在製品版を開発中で7月末に完成予定です。
製品版では単1電池8本を2セット搭載した25x35x20cmのボックスに搭載し8日の連続動作を可能とする予定です。
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Led light を乾電池で動かす
乾電池で長く動かすには間欠動作を行う省電力の工夫が必要です。
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単1乾電池8本で長期静止画撮影と計測をWebでの実現
左は100m先をスポットで照らすIRライトで6Wの消費電力があります。これを必要な時以外、電源を入れない制御をしてトータルの電力をおさえます。
単1乾電池8本で10分毎撮影・計測そしてWeb更新で1週間の連続動作が目標です。
緊急観測が必要な時に手軽に設置してすぐ運用できるシステム提供が目標です。
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News210531 電池駆動で計測と映像の統合観測
説明資料210531_news_bat_pwr_web(PDF1Page)
日陰でも何処でも置ける観測システムを目指して
自社でこれまで培ってきた電池駆動のWeb観測システムをベースに現地映像を統合するために必要な左写真のハードウエアが揃い開発に着手しており、近々完成の予定です。