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  • 電波時計とGPSと117の時報サービスの精度

    Posted on 8 月 16th, 2017 washio No comments

    地震計測で正確な時刻をGPSを基準に作りました。内部リアルタイムクロックも1日0.5秒のズレと良い精度ですが、GPSを基準に見てゆくとリアルタイムクロックの時刻がずれて行くのがわかります。GPSのメッセージから時間を取り出すと通信時間が掛かり正確でないので正確に合わせるため1Hzのパルス出力を利用しています。

    他の時刻の情報と比較してみると電波時計(ほぼ1秒以内で一致)、電話117の時報サービスとも一致しています。人間の判断なので0.1秒は誤差の範囲かとも思えますが、時刻合わせはmsecオーダで一致している様にソフトの判断プログラムからは見えます。(人間にはmsecの誤差は判断できない)

    地震のP波が6~7kmと言われています。誤差100msecなら600~700mの誤差で震源までの位置が推定できる計算です。

    乾電池式で1日4回の時間同期をして最大100msec程度の時間精度ですが、更に良いリアルタイムクロックを使うことで更に精度向上が図れます。

    実際、地震を測ってみると手に乗る大きさにWeb地震計に手軽さを感じています。

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